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放射能対策済みで保護者にも自信と希望を与える

子どもたちの屋内及び屋外遊び場施設を

福島市につくりましょう

私たちが目指す「キッズケアパークふくしま」の機能と活動

 

(1)子どもたちの遊び場と運動スペース

子どもたちの健康を守る上で放射線量が十分に低く、屋外と屋内施設が共存している事が理想です。屋外施設の受け入れ可能人数は、子どもたちと保護者達を合わせて1日1000人以上、屋内施設は300人以上を目指しています。もし放射線量の十分低い屋外の場所が見つからず、または低くできない場合には、屋外を体験できるような屋内施設、例えば大きい砂場、日光や風の取り込み、土の上での遊びや運動などが可能な屋内施設を創ります。

 

(2)子どもの遊びを見守りながら楽しむママカフェ

子どもたちの遊びを見守りながら、母親など保護者が安心して楽しめるカフェを作ります。

 

(3)書籍販売コーナー

放射線関連の正しい理解につながる本、また再生可能エネルギーなどこれからの希望につながる本や、お互いを大切に思い やりながら、生きる喜びにつながるキリスト教関連書籍やグッズもそろえます。

 

(4)原発事故、放射線の害、再生エネルギー、子どもの守り方など、保護者が読んだり話し合ったり
   できる資料コーナーを作ります。(保護者への情報提供なども行う。)

 

(5)持続可能な長期にわたるプロジェクトで、まずは10年間のサービスを目標にし、
   さらには20年間のサービス提供を目指します。

 

(6)受け入れ可能人数を十分カバーできるスペースの駐車場を設けます。

 

(7)遊び場、運動スペース、駐車場など、当施設の利用はすべて無料とします。

完成予想図

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